L型看板

表示面に傾斜がついているスタンド看板。横から見た時に「L」の字型になっているのが特徴。片面なので壁面に寄せて設置するのに最適。

L型看板（L型スタンド看板）の最大の特徴は片面タイプという点です。 「片面より両面の方が目立って良いのでは？」と思われるかもしれませんが、看板をL型にすることで本体の奥行きを両面タイプのA型看板に比べ大幅に短くすることができます。奥行きを狭くすることで壁に寄せて設置した際に必要以上に看板が道路や歩道に飛び出すことを防ぐことができます。 看板の設置スペースの関係上、店舗の前に看板を設置するスペースが取りずらい場合や看板を店舗正面に設置したい場合にL型スタンド看板が重宝されます。 「A型看板の片面タイプとの違い」 看板を横から見た時にAの字型に見える店舗看板の定番A型看板にも片面タイプがあります。このA型看板の片面タイプも用途としては同じように一方向（店舗やイベント会場の正面など）から看板を見せたい場合に使用されます。用途は同じですがA型看板は片面でも「A型」もしくは「人の字型」なのに対しL型スタンド看板は土台部分があり、そこから表示面が1面のみ付いているという形になります。看板本体に土台部分があるのでウエイト（重し）が置きやすくなります。製品の中にはウエイトを置くように看板土台部分に置き台が付いている看板もあります。屋外に設置する看板には必ずと言っていいほどウエイト（重し）が必要になります。サインモールではスタンド看板用のウエイトを数多く取り揃えておりますのでご一緒に準備されると看板を屋外に設置する際にも安心です。 看板の表示面に傾斜が付いているので垂直のT型看板に比べ表示面の下の方まで読みやすく店舗の入り口などでお客様を集客する店舗看板として最適です。 片面看板をお探しならL型スタンド看板も合わせてご検討ください。