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A型看板の大きさってどのくらい?失敗しない看板サイズの選び方
- 2015年07月31日 更新
- A型看板
店舗の店頭に看板を設置する際にどんな大きさの看板をおけば良いのか、迷ってしまいますよね。特にインターネットで看板を購入する際は看板の大きさがイメージしずらかったりします。
いざ届いて置いてみたら「思ったり大きい・小さい」なんてことにならない様に事前に設置する看板の大きさをしっかり決める必要があります。
ということで、今回は店舗看板の定番、A型看板のサイズについてご紹介いたします。
看板のサイズを紹介するだけでなく、店頭に看板を設置する際のポイントも合わせて解説していきます。
A型看板のサイズまとめ
サインモールで取り扱うA型看板は200点以上あります。A型以外の屋外スタンド看板も合わせると300種類以上の店頭看板をご用意しております。
看板のサイズは様々なのですが、大きくまとめると以下の様になります。
1メートル以下の看板
1メートル以下の看板は、A型看板の中では小型の看板になります。主にマーカーボードや黒板タイプのA型看板など、手書き看板がラインナップされています。手書き看板はそもそも完全屋外用ではないので大きさも比較コンパクトなものが多いです。
1,000~1,200mmの看板
このラインがA型看板のもっとも多い一般的な大きさのゾーンになります。ポスター差し込みタイプのA型看板で言うとB2・A1サイズ辺りの看板がこの辺のサイズにラインナップされています。また、A型看板には板面サイズが600×900mmのものが多くありますが、この600×900mm看板も1200mm程度の高さが目安になります。
1,300mm以上の看板
この辺りのサイズは大型のA型看板になります。板面(表示面)が、B1サイズや600×1200mmサイズあたりのA型看板がこのゾーンに入ってきます。2メートル以上の看板
サインモールで取り扱う最大級のA型看板です。このサイズになると店頭で通行人にピーアールするというよりも、ロードサインとして利用されることもしばしば。設置場所には大きなスペースが必要です。A・B規格 寸法早見表
B2サイズ | 515 × 728mm |
---|---|
A1サイズ | 594 × 841mm |
B1サイズ | 728 × 1030mm |
A0サイズ | 841 × 1189mm |
B0サイズ | 1030 × 1456mm |
A1~B1、B2辺りがサイズのボリュームゾーンになっています。店舗の外に置くだけあって、A4やA3などの小さいサイズはありません。店頭で店舗の前を行き交う通行人の目に留まるアイキャッチとしてのA型看板にはある程度の大きさが必要になります。
郊外の路面店や道路沿いの店舗などは通行人だけでなく車のドライバーにも周知・集客する必要があるかもしれません。そんなシーンに最適な大型のA型看板などもランナップされています。
風営法対応サイズのA型看板
また、あえて看板の足を短くしたり、看板面を斜めにして看板の背を低くしている看板も多数あります。「せっかくなら背を高くした方が目立つんじゃないの?」とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、これはパチンコ店やゲームセンター向けの「風営法」対応看板です。
現在の風営法では店内の見通しを妨げることがない様に設置する看板(などの設備)の中には高さを1メートル以下に抑えることが求められるケースがあります。その為に高さを1メートル以下に抑えたA型看板も多数ラインナップされています。
詳しくはこちらでも取り上げています。
看板の大きさを選ぶ際のポイント
後から失敗した!ということにならないために、看板の大きさを決定する際に「これだけは確認していただきたい」というポイントをご紹介いたします。
設置スペースの確認
まず始めに「どの程度のスペースを確保」できるのかを確認します。
「高すぎて提灯にぶつかっちゃう」とか「設置したら駐輪スペースがなくなった!」など、ましてや「つまづいたり、足を引っ掛けるお客様が続出!?」なんて怖いことにならない様に事前に実際に店頭にメジャーを持って行って、いろいろ測ることをオススメします。
看板の大きさは本体サイズをご確認ください
A型看板をはじめとするスタンド看板はポスターなどの印刷物を掲示する板面(表示面)と足部分を足したものになります。板面サイズだけ見て「ギリギリ置ける!」と購入してしまうと思ったより大きかったということになってしまいます。
同じ板面サイズでも看板によって本体の高さ(全高)は異なります。看板の大きさは本体サイズを確認することが大切です。
看板の向きを事前にイメージしておく
スペースの確認と合わせて大切なのが、看板の向きを事前に決めておくことです。その上でスペース内に収まるかどうかを確認します。その際に注意しないといけないのが「看板の奥行き」です。
A型看板の場合、サイズが大きくなればなるほど開いたAの字の奥行きも大きくなっていきます。
設置する向きを変えると最初に確保したスペースからはみ出してしまう場合があります。そうならないように事前に設置する看板の向きを決めておくことが大切です。
毎日出し入れするなら重量も重視。
電飾看板のように一日中外に出しておくことが多い看板とは違い、A型看板の場合、営業と同時に出して、閉店と共に店内に片付ける店舗様も多いのではないでしょうか。その際にはあまり大きな看板、重すぎる看板はそれだけで重労働になってしまいます。毎日しまわれるお客様は看板の大きさと合わせて重量の確認もオススメいたします。
周りの店舗の看板の大きさを参考にしてみる
初めて看板をご購入されるお客様は実際に届いてみないと大きさの感じがつかめなかったりするかと思います。そんな時には、周辺の店舗の看板の大きさを参考にするのも良い方法です。
そうすると「このくらいの看板がうちの店頭にあったら・・」とイメージがつかみやすいかもしれません。メジャーを持って店頭に立ってたら怪しまれてしまうかもしれませんが、さりげなく看板を見ている振りして情報収集というのも失敗しない看板選びの立派な方法です。
いかがでしたでしょうか。
今回はA型看板の大きさと選ぶ時のポイントについてご紹介致しました。
看板は販促活動の一環と言うだけでなくお店の顔になる大切な店舗の一部です。
届いた後に「イメージと違った!?」という事にならないように事前の確認をしっかりしましょう。
早速、A型看板を見てみましょう。
サイズや種類を決めかねいらっしゃるお客様、ぜひ、サインモールのA型看板、屋外看板のページをご覧ください。売れ筋商品や他のお客様からのレビューなどもご覧いただけます。
「こんな看板もあったのか!」と新たな発見をしていただけるような豊富な種類の看板をラインナップしております。
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それでも決められない!というお客様はぜひ、お気軽にお問い合わせください。
私たちが一緒に看板探しをお手伝いさせていただきます。
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