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のぼり旗を活用しよう!購入方法、利用法、オリジナルのデザインでの特注の際の必見ガイド

購入方法、利用法、オリジナルのデザインでの特注の際の必見ガイド

このところ、オリジナルのぼり旗の製作に弊社をご利用くださるお客様が増えています。

今回は、のぼり旗のご注文の際に使える特典や、既成品以外のご注文方法、一味違う利用法などをわかりやすくまとめてみたいと思います。

今現在のぼり旗を使われているお客様も、今後の導入を検討されている方も、のぼり旗のことで迷われたら、まずはご一読ください。


のぼり旗はコスパの高い看板

のぼり旗はコストパフォーマンスに優れた看板です。

サイズあたりの価格、使い勝手、種類の多さ、注文のしやすさ、お客様へのアピールの高さ、どれをとっても看板として独特のアドバンテージがあり、なおかつ単価が低く抑えられています。

当社で扱う看板類の中でものぼり旗の人気は増しています。

サインモールでは、のぼり旗の種類によっては「まとめ割」も実施しています。

3枚、5枚とまとめてご購入いただければ単価もさらに安なってお得ですし、同一場所への配送であれば送料の面でも有益になろうかと思います。

ご購入の際には、こうした特典もチェックされてみてはいかがでしょう。

まとめ割


工夫が施されたのぼり旗(トレンド)

一般的に、のぼり旗は、幅60cm長さ180cm、または、幅45cm長さ180cmの製品が多いのですが、実は形状や細かな作りで違いのある製品もあります。

通常のぼり旗にはポール(竿)に設置する際に通す「チチ(乳)」と呼ばれる通し部分が付きます。

サインモールでもこうした製品が多いのですが、中にはこの「チチ」が袋状になっている製品があります。

単価としてはやや高めではありますが、見た目のスマートさや風による巻き上がりの起きにくさといった利点があり最近人気が出てきています。

また、のぼり旗の下部を緩やかにカットした形状ののぼり旗も増えています。

こちらも風による影響を抑える効果があるとされています。

こうしてみると、のぼり旗も進化しているのがわかります。

袋縫いのぼり旗


のぼり旗を屋外で使う(集客)

なんといってものぼり旗が活躍するのは屋外です。

街を見渡せば屋外での集客には欠かせないと云ってもよいほど多くの幟がはためいています。

なぜこれほど人気があるのか、それは人の視覚にも関係がありそうです。

人の目は自然と動くものを追ってしまうという習性があります。

テレビがついていると、それほど見たくなくてもなぜか見てしまうという経験もあるかと思います。

たとえば、モータースポーツでもゴールを示すチェッカーフラッグは、いまでもわざわざ人が振って選手に合図を出します。

他にもラインズマンが旗をあげる行為など多々あります。

眼球の追従性運動を利用しているともいえますが、現代の技術で合理的でなくともそうする理由はそれがサインとして適しているからに他なりません。

そうした意味で、風に棚引くのぼり旗のような看板はいやがうえにも人目を惹きつけるのです。

視覚に訴えることを利用したのぼり旗の活用事例は他にもあります。

同種ののぼり旗を複数枚並べて掲示するなどは良い例です。

チラシなどでも横一列にたくさん並べて掲示することはよく行う手法です。

歩行者はもちろん、移動する車輌に向けても進行方向に沿ってのぼり旗が居並ぶ光景は効果があります。

また、たくさん並んだのぼり旗の中に、ひとつふたつ色彩など種類の異なるのぼり旗を混ぜるのも良いかと思います。

いずれにしても、車輌や歩行者へのアピールとして屋外に掲示するのぼり旗は、にぎわいや華やかさをともなって集客するにはもってこいの看板と云えます。

のぼり旗を屋外で使う


のぼり旗を屋内で使う(売上UP)

のぼり旗の活躍する場は屋外に限りません。

ショッピングセンターやスーパーマーケットなどの屋内でも多く使われているのを見かけます。

展示会や即売会などのイベントでもブースに人々を呼び込むのにのぼり旗が使われることが多くあります。

ここでも、なにより目立つということが利用される要因かと思います。

こうした集客目的の利用はもちろんのこと、のぼり旗にはもうひとつ、売上を伸ばす目的の利用法もあります。

のぼり旗を掲示するには必ずポール(旗竿)が必要かと思われるかもしれませんが、屋内で使う場合には必ずしもポールで掲示しなければならない訳ではありません。

たとえば屋内の壁面に貼ってみるというのも面白い使い方です。

いわばバナーのような使い方です。

一般的なのぼり旗は、幅60cm、長さ180cmと室内で見ると寝具ベッドほどもある意外なほど大きなサイズですから、ポスターよりも大きくて迫力のある掲示物になります。

飲食店ならば、いちおしメニューや人気メニューを貼ってみると売上アップにつながるかもしれません。

他にもタペストリーのように天井から吊るしたり、陳列棚の上部にたくさん並べて膨らみを持たせ立体感を出すなど、工夫次第で様々に効果的な使い方ができます。

元々単価の安いのぼり旗ですから、こうして屋内の広告や装飾に使うのも、同じ数、面積分だけバナーや印刷物を発注することを考えれば、コストパフォーマンスの意味でも良い使い方かと思います。

のぼり旗を屋内で使う


のぼり旗を窓ガラスに貼る(宣伝)

ショーウィンドウや屋外に向けた大きな窓のある店舗やテナントなら、のぼり旗を窓ガラスに貼るのも面白い使い方です。

定番商品の宣伝はもちろん、新製品やイベント、季節感を出す広告など、比較的安価に効果のある宣伝ができるかと思います。

テナントビルなどであれば、ウィンドサインにも引けをとらない広告となるかもしれません。

のぼり旗は生地の薄い素材ですので、のぼり旗を貼った窓ガラスで夜間に内側の光を利用すれば、これも面白い効果があるかと思います。

重さも軽い生地ですから設置や交換の手間を考えれば、価格面とあわせてより運用のしやすい宣伝材料となるはずです。

のぼり旗を窓ガラスに貼る


オリジナルのデザインでのぼり旗を注文する

サインモールは、約10,000種類の既成デザインのぼり旗を取り揃えています。

たくさんのデザインの中からお客様のイメージに合ったぴったりのものを見つけていただければ、それがいちばんなのですが、しかし、中には「この部分だけ少し変えたい」とか「ここに製品名や写真を入れたい」といったご要望もあるかと思います。

もちろん、そうしたご注文にもサインモールはお応えいたします。

手書きの原稿をFAXでお送りいただければ、完成イメージをご確認後、製作してご指定場所に配送いたします。

お客様で既に原寸サイズのデータをお持ちであれば、さらに簡単です。

専用ページから通常のお買いものと同じように「カゴ」に入れていただいた後、注文を確定してください(データの入稿方法は別途お知らせいたします)。

オリジナルのデザインでのぼり旗を注文する

お持ちのデータでのぼり旗をご注文する際はこちらから

別注のぼり旗製作フルカラーインクジェット出力・ポンジ生地※要データ入稿(幅60cm×高さ180cm)

別注のぼり旗製作フルカラーインクジェット出力・ポンジ生地※要データ入稿(幅45cm×高さ180cm)


のぼり旗のしわや汚れが気になる場合は

のぼり旗は折りたたんで出荷させていただくケースが多くあります。

配送後、届いてすぐは折れ線が気になる、ということもあるやもしれません。

のぼり旗の素材欄でよく目にする「ポンジ(テトロンポンジ)」の正体は実はポリエステル系生地のことです。

洋服の裏地などで使われているポリエステル素材と基本的な原材料は同じですが、印刷時にインクが綺麗に裏抜けするよう薄い生地になっています。

そうした化学繊維ですので、吊るしておけば折れや皺は次第に伸びてきます。

早急にしわを伸ばしたい場合にはアイロンがけをします。

生地を傷めないよう当て布をし、アイロンの温度は低温にしておきます。

洋服の裏地と同じで傷む場合がありますので、高温でのアイロンがけや生地に直接アイロンを当てることはくれぐれも避けてください。

のぼり旗をアイロンする

また、泥汚れなどがついてしまった場合は、堅く絞ったタオルで軽く拭き取るようなにさってください。

水で手洗いすることも不可能ではありませんが、前述のように薄い生地にインクを乗せる製法ですので、洗濯機を使ったり強くこすると色落ちしてしまう場合があります。

やさしく手洗いをし、洗濯後はしわにならないようしっかりと広げて干すようになさると良いかと思います。


今回は「のぼり旗」の注文方法や活用の仕方について取り上げました。

基本的には、のぼり旗は消耗品です。

3か月から半年くらいを目安に交換していただくのがベストですが、少しでも長持ちさせるには、やはり屋外に出しっぱなしにせず、特に風雨の日には早めに仕舞っていただくのがいちばんです。

とはいえ、集客効果抜群の看板ですからできれば長く人目にふれるよう掲示させておきたいものです。

紫外線による劣化もありますので、宣伝効果と価格との兼ね合いで、掲示しておく時間と交換時期を考えながらお使いいただくのが良いのかと思います。

サインモールでは、ご購入時にユーザー登録をしていただいたお客様は「マイページ」から簡単に同一商品の再注文が可能です。

再注文

注文履歴から数量をお選びいただけば、そのまま同じ製品がご購入いただけます。

便利な機能ですので再度のご注文の際には是非ご活用ください。

※防炎加工の施されていない製品を屋内に設置する場合は消防法にもご留意ください。

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