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お客様を呼び込む、集客UPにつながるのぼり旗の効果的な使い方

ラーメン関連のぼり旗イメージ

のぼり旗は屋外宣伝の定番アイテムです。
日本中いたることでのぼり旗が立てられています。
街中では飲食店を中心に、郊外でも果物狩り会場や野菜の直売所など お店の集客手段にのぼり旗が選ばれています。

宣伝したい内容ののぼり旗を立てる。
これが大原則なのですが、のぼり旗の種類が分かればもっと効果的にメッセージを訴求することができます。
本記事では、改めてのぼり旗の種類と効果的な演出方法についてご紹介いたします。

まず、のぼり旗とは のぼり旗とは、「ポン地に印刷された・・幕のような・・」と言うことは置いといて、のぼり旗とは「お店のコンセプトや強みを短く表したもの」です。 「コンセプトや強み」を「短く表したもの」と聞いて、もう一つ思い浮かぶ方がいるかもしれませんが、まさしく「キャッチコピー」です。 キャッチコピー(キャッチフレーズ)は宣伝広告の文章で文字通り、お客様の心をキャッチ(興味を抱かせる)ための宣伝文句です。

のぼり旗も同様に、道ゆく人や車のドライバーにのぼり旗でお店の存在を認知してもらい、足を止めて、誘導する、のぼり旗は店のキャッチコピー的な役割を果たします。

では、どうすればのぼり旗で集客がアップするのか、 のぼり旗の種類が分かるとのぼり旗の効果が上がります。

一見同じような内容に見えるのぼり旗でも大きく分けて4つの切り口にわけることができます。この4種類ののぼり旗を使い分けることによって、のぼり旗の効果を高めることができます。

のぼり旗の種類

ジャンル・カテゴリのぼり旗

ラーメン屋、そば・うどん、焼肉など

業種や業態など、「うちは●●のお店ですよ」と言った感じになに屋さんなのかを伝えるのぼり旗です。まずお客様にお店の業種・業態を認知してもらう一番基本ののぼり旗です。


メニューのぼり旗

つけ麺や、カツ丼、カルビなど

メニューのぼり旗は具体的なメニュー名やサービス名、製品名などお店のラインナップの中でオススメしたいものや自慢のメニューを表示したのぼり旗をです。 例えばラーメン店なら、「とんこつラーメン」、「つけ麺」などになります。


サービスのぼり旗

お代わりサービス、替え玉無料、全国発送、テイクアウトOKなど

サービスのぼり旗はお店で行っているサービスやキャンペーンなどののぼり旗です。お店で行っているサービスは他店との差別化にもつながります。


メッセージのぼり旗

こだわりスープやブランド牛、感謝の気持ちなど

お店独自のこだわりや心意気などお店独自のメッセージの形にしたのぼり旗です。お店の熱い思いや強いこだわりに引き寄せられて来店されるお客様がいます。


以上の4種類の異なる切り口ののぼり旗をミックスすることで、様々なお客様の心理を付く告知が可能になります。

まずジャンル・カテゴリのぼり旗でお客様にお店の存在をPR、そして、(飲食店なら)メニュー名でお客様の胃袋を掴みます。
サービスのぼり旗で迷っているお客様の背中を押します。
最後に、メッセージのぼり旗でリピート客へと繋げて行きます。

また、店舗の周りにはのぼり以外の看板が設置されている場合が多いかと思います。
お店の上部にファサード看板など大きな看板がある場合は、その看板と内容のかぶらないメニューやサービスのぼり旗を掲げたり、A型看板などでメニュー内容を掲示している場合にはジャンル・カテゴリのぼり旗とサービスのぼり旗を組み合わせても良いかと思います。

お客様の「今日はなに食べよう」(ジャンル・カテゴリのぼり旗)から、
「何のメニューにしょう」(メニューのぼり旗)、
「こんな得があるのか」(サービスのぼり旗)、
「こだわりのお店だな」(メッセージのぼり旗)まで
のぼり旗でお客様の心理を演出することが集客アップにつながります。

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