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結婚式で人気のバックパネルのデザイン例
- 2019年08月27日 更新
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みなさま、こんにちは。
突然ですが、結婚のご予定はございませんでしょうか?
今回はじわじわ人気が出てきている結婚式場や披露宴・二次会会場の演出に人気のウエディング用バックパネルのデザイン例のご紹介です。結婚式会場でのウエルカムボードならぬウエルカムパネルとして、撮影スポットとして、特大の演出で一生に一度の感動のシーンを盛り上げるウエディングに最適なバックパネルとご依頼されるデザインの種類を取り上げていきます。
ウエルカムボードならぬウエルカムバックパネルでご招待客をお出迎えしましょう!
バックパネルとは
バックパネルとは、ウォールバナーやバックボードなどとも呼ばれる背景幕の総称です。インタビューや記者会見などの背景にロゴや社名を敷き詰めたデザインを見たことはないでしょうか。あの背景パネルがバックパネルです。一般的なバックパネルは2メートル角前後から大きいもので幅が4メートルを超えるようなものまであります。従来、バックパネルはベニヤなどの板材に出力したシートを貼って製作していましたが、最近では持ち運びが簡単な組み立て式のタイプが主流になりつつあります。
どのタイプのバックパネルがウエディングに人気があるの?
一口にバックパネルと言っても種類は様々です。取り付け方法によって構造が変わってきますが、結婚式で使用される場合は「棒袋タイプ」のバックパネルがオススメです。
棒袋タイプのバックパネル
棒袋タイプのバックパネルとは、印刷幕の上下を掛け軸(タペストリー)のように袋状(輪っか状)に縫いその中にパイプを通して左右の支柱で物干し竿のように自立させるバックパネルです。
棒袋タイプのバックパネルは細かく分解して収納ケースに入れて持ち運べるため移動がコンパクトで済みます。また、幕の上下が袋縫いされているので後はパイプを通すだけで簡単に取り付けできる、取り付けに失敗することがないのも棒袋タイプの特徴です。コンパクトに収納できて設置に時間を取らないことが棒袋タイプがウエディング会場で選ばれる人気の理由です。
結婚式向けデザイン例
サインモールにウエディング向けのデザインをご依頼されるお客様はおおよそ以下の3つのデザインパターンにまとめられます。今回はお客様からご依頼いただくことの多いデザインパターンをいくつか取り上げてご紹介していきます。ウエディング会場にバックパネルの設置を検討されていらっしゃる方はご自身ならどのデザインが良いかイメージしながらぜひご覧ください。
格子柄のデザイン
記者会見やインタビューボードの定番の格子柄デザイン。通常ロゴマークや社名などの2マスを交互(ちどり)に配置したデザインが一般的です。マス目の中身を新郎新婦お二人の名前や式の日付にしてマス目を作り、あえてこの「記者会見風」のデザインを再現される方が多くいらっしゃいます。中にはマス目ひとつひとつに来場されるお客様の名前を入れて大きな招待状のようなデザインにされる方もいらっしゃいます。新郎新婦の写真などを前面に出さない格子柄デザインは配色次第ではシンプルで控えめで上品な感じから、王道の記者会見風デザインまでマスの配色次第でどのようなイメージにも仕上げることができます。
前撮り写真ビジュアルデザイン
「一生に一度の結婚式だから二人の姿をぜひ見てもらいたい!」という方にオススメなのがこの全面ビジュアルデザインです。前撮り写真で撮られたものを使用してお二人の姿が全面に1枚の写真としてレイアウトされるデザインです。写真のみの場合もあれば、写真にプラスして新郎新婦のお名前や日付をデザインされる場合もあります。幸せいっぱいのお二人の姿を大きく出力すれば会場の雰囲気もより一層高まること請け合いです。
写真解像度にはご注意ください
バックパネルの写真解像度は原寸で最低100dpi以上必要になります。100dpiという数値自体は紙媒体推奨値300dpiなどと比べても決して高くはありませんが、バックパネルは2メートルを超える大きなサイズになりますのでかなり大きなサイズの画像が必要になります。一眼レフカメラの最高品質モードのような高い設定で撮影された画像でないと出力した際に荒れてしまう恐れがあります。※スマホで撮影された写真は全面で使用するには画像解像度が不足してご利用いただけません。
背景パネル風デザイン
もうひとつ人気なのは、格子柄でも写真中心でもない「背景パネル」パターンのデザインです。これはイラストやお二人の名前や日付のみをフリーレイアウトでデザインしたパターンです。中に入れるデザイン次第で華やかにもシンプルに上品にもなる上に、前撮り写真などの写真素材が無くてもデザインを仕上げることができるのでその点でも気軽に製作・設置できるデザインパターンとなっています。
いかがでしたでしょうか。
本日は今人気のウエディング向けのバックパネルについてご紹介いたしました。
一昔前はバックパネルはテレビの中の記者会見やヒーローインタビューだけでしか目にすることはなかったのですが最近ではインスタグラムなどのSNSの流行もあってビジネスユースから個人ユースへと変化しているように感じます。それだけバックパネルが身近なものになってきているのかもしれません。そういう意味ではウエディング用にご依頼されるバックパネルなどはバックパネルの新しい使い方としてこれからどんどん認知されていくのだと思います。
ウェルカムボードを凝ったものにしたい、インパクトを持たせたいとお考えの方に最適なバックパネルのご紹介でした。
サインモールではバックパネルの製作をデザインから行います。もちろんデータ入稿でもOKですが、とにかく式の準備に忙しいお二人に変わってバックパネルをデザインから責任持って仕上げていきます。また、「前撮り写真がない」「印刷に入れる素材がない」という方もご安心ください。
サインモールでは契約している海外のオシャレデザイン素材集サイトを通じて様々なかわいい・オシャレな飾りやイラストをパネル内にデザインすることができます。
世界にひとつだけの世界一幸せなバックパネル、サインモールがお手伝いさせていただきます。
ウエディングにおすすめのバックパネルはこちら
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